【 行政書士試験 】合格のためにやっていた試験対策法【体験談】

この記事は、 行政書士試験 について興味がある方へ向けた内容となっております。

行政書士試験 の合格発表が終わり一段落です。結果は180点ボーダーちょうどでした。

独学で合格しましたので、実際にやっていたことを紹介していきます。(5肢;152 多肢;14 記述;14)

過去問集と予想問題を解く→参考書で調べるを繰り返す

知識が無い状態だと、何をやってもできる気がしないと思いますが実際その通りです。だからといって、参考書からいきなり読み進めても頭に入りません(泣)

そのため、苦しかったですが頑張って問題集をまずは1周解き切ることに注力しました。間違えた問題には少なからず関心がいくので、その流れで参考書で知識を深める作業を繰り返しました。

実際に使用していたテキストについては以下をご覧ください。

周回頻度

①出る順 行政書士 ウォーク問 過去問題集 法令編

(優先度;)→1年につき5周なのでトータル25周


②出る順 行政書士 ウォーク問 過去問題集 一般知識編

(優先度;やや低)→1年につき2~3周(そこまでやってないかも)


③出る順 行政書士 40字記述式・多肢選択式問題集

(優先度;やや高)→4周~5周


インターネットの学習支援サイトを利用する

たくさんの問題に触れておきたかったので、学習支援サイトも使いました。合格道場という行政書士試験専門のサイトを主に利用していました。以下が合格道場のURLでございます。

練習問題の数が行政法だけでも500問以上収録されているのでひたすら問題を解くのに大変良かったです。また、単元テストも3回分できるのでここだけで直前期まで完結できるぐらいのボリュームでした。料金も安さもあり、受験期間中は一番お世話になりました。

また、問題の難易度が高く参考書を見ても理解できない商法や会社法、一般知識に関してはYoutuberの方の動画を見ながら知識を埋めていきました。

お世話になったチャンネル
  • マジでイケてる行政書士講座【ゆーき大学】
  • miniいけ先生
  • 大人の学びなおしTV

各予備校の公開模試に申し込む

7月以降から、各有名予備校が全○回のような公開模試をリリースするのでそういった模試を何個か申し込みました。公開模試は合計8回ほど受けました。

  • 伊藤塾
  • TAC
  • LEC
  • 辰巳法律研究所

私がテキストでお世話になったLECの模試は、行政書士サイトはこちら から申し込めます。

まとめ

今回は、受験期に私が実際にやったことについてを振り返りつつまとめました。もしこれから受験する方は、法律用語の堅苦しい表現に最初とても苦しむと思いますが、そこを乗り越えた先には分かるようになる実感がちゃんと待ってます。なのでまずは、理解する事より解き進める事を意識した方が長続きしやすいと考えます。

この記事以外にも 行政書士試験 に関する実用的な知識を紹介しておりますのでよろしければご一読頂けると嬉しいです。

それでは。

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