【Steam】他人の家具を勝手に売ろうとするリフォームシム【House Flipper】

【Steam】他人の家具を勝手に売ろうとするリフォームシム【House Flipper】
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この記事は、House Flipper について興味がある方へ向けた内容となっております。

「ゲームで気軽にリフォーム体験がしたい」「最近のSteamで話題のシミュレーションゲームを知りたい」そんな方に向けて、今回は House Flipper(ハウスフリッパー) をご紹介します。

このゲーム、一言で説明するとするならば「ボロボロの物件を買い取り、自分でリフォームして高値で売り抜けるリフォームシミュレーター」です。しかし実際にプレイしてみると、そんな一言では到底収まらない、独特のクセと中毒性を持った作品でした。

このゲームには、依頼主の家を訪問して作業をしていると「あれ、この家具、売っちゃっていいんじゃないか…?」という謎の衝動に駆られる瞬間がたびたび訪れます。その理由は、ゲームを進める中で自然と理解していただけることでしょう。

最近のゲームをこれから始めたい方、あるいはすでにSteamを使っている方にも広くおすすめできる本作について、詳しくご紹介していきます。

House Flipper(ハウスフリッパー)【PC/Steam版】/ Windows/Mac対応 : ALL KEY SHOP JAPAN - 通販 - Yahoo!ショッピング
本製品は『House Flipper(ハウスフリッパー)』の PC版 Steamコードとなります。日本語対応の製品となります。<プロダクトキーの認証方法>1. 次のURL()からSteam公式サイトにアクセス2. Steamクライアントをイ...

House Flipperとは

House Flipper は、ポーランドの開発スタジオ Frozen District が開発し、PlayWay S.A. がパブリッシングを手掛けたリフォームシミュレーションゲームです。2018年5月にSteamでリリースされ、現在も根強い人気を誇っています。

Steamでのレビュー評価は 「非常に好評」と、高い評価を維持しており、累計レビュー数は4万件を超えています。これはゲームとしての完成度の高さを如実に示していると言えます。

ゲームの流れ

ゲームの基本的な流れは以下の通りです。

1. 受注した仕事をこなして資金を稼ぐ
                                               マイルームのパソコン内のメールをチェックし、仕事を受けていく。

近隣住民からメールで届くリフォーム依頼を受け、報酬を得ていきます。メールの内容も、海外特有の過激な表現に翻訳された日本語が散見され、大変面白いものとなっております。

2. 物件を購入する 

荒廃した物件を安値で購入する。ある程度の物件を選べる段階にいる程お金がある頃には、技術レベルも上がって物件の価値を上げられる状態にあると思うので、ここでは安い物件を選んでいくことになると思います。

3. リフォームを行う

清掃・修繕・塗装・設備取り付けなど、多様な作業を一人でこなします。ハウスクリーニングの他、内装仕上げ、外壁塗装、管工、ラジェーター取付等、建設系の専門性の高いものまでを一人で行う様はまさに超人です。

物件を売却する 

仕上がった物件をオークションに出し、差益を得ていきます。正直、ここが一番脳汁が止まらないポイントだと思います。一人でスポンジ・ブラシ・ペイントローラー・電動工具などを駆使し、ボロボロの物件を蘇らせていく体験は、他のゲームではなかなか味わえない達成感があります。

また、本作にはDLCも豊富に用意されており、ガーデニング要素を追加する「Garden Flipper」や、高級物件を扱う「Luxury DLC」、農場をテーマにした「Farm DLC」など、様々な拡張コンテンツが楽しめます。続編である House Flipper 2 も2023年にリリースされており、オンライン協力プレイ(最大4人)にも対応しています。

ゲームの魅力について

設備取り付けのアニメーションがリアルで思わず見入ってしまう

House Flipperにおいて、多くのプレイヤーが口をそろえて「ここが面白い」と挙げるのが、設備や備品を取り付けるときの操作とアニメーションの表現です。たとえば、壁にタオルハンガーを取り付けるシーン。プレイヤーはアイテムを壁の適切な位置に合わせ、ドライバーでネジをゆっくりと締めていきます。ネジが締まっていく感触を模したアニメーションと効果音が組み合わさり、当事者ような没入感があります。

シャワーヘッドの接続、エアコンの壁掛け設置、便器の固定等、どれも実際のDIY作業をリアルに模倣した動作で表現されており、やみつきになります。単純な「ポン置き」ではなく、取り付けプロセス自体がゲームプレイとして成立しているのは、本作の大きな個性と言えるでしょう。

汚れが落ちていく変化がとにかく気持ちいい

本作には、掃除作業のシステムが非常に作り込まれています。物件を購入した直後は、壁にカビが生え、床には汚れが堆積し、ゴミが散乱している状態です。そこにスポンジやモップを手に取り、ひとつひとつ丁寧に汚れを落としていくと、部屋が見る見るうちに清潔になっていきます。汚れが綺麗に落ちていく様が、大変気持ちいいです。

「汚いものをきれいにする快感」はゲームジャンルとして近年注目を集めており、House Flipperはその先駆け的存在とも言えます。掃除が好きな方、整理整頓に喜びを感じる方には、特に刺さるゲームです。さらに、ゲームを進めるにつれて道具がアップグレードされ、作業効率が上がっていく仕組みになっているため、RPGのレベルアップに近い成長の喜びも感じられます。

魅力③ インテリアの自由度が高く、センスを磨く場としても楽しめる

物件のリフォームが完了したあと、家具の配置や内装を自由にカスタマイズできるのも大きな魅力です。壁の色を変えたり、フローリングの種類を選んだり、インテリア家具を組み合わせて理想の部屋に仕上げたり、本作はリフォームシムでありながら、インテリアをコーディネートするゲームとしての側面も持っています。

物件の売却価格は、内装の仕上がりや設備の充実度によって変わるため、頭で思い描く魅力的な空間設計がそのままゲームの攻略につながります。

ここで冒頭の「勝手に他人の家具を売ろうとする」話に戻ります。依頼主の家を訪問した際、もとからある家具が邪魔で作業しにくかったり、あるいは「この家具、自分の物件に置いたらもっと高く売れるのでは…」という思考が浮かびます。ゲームとしては、依頼主の家具を無断で売却することは当然できないのですが、その衝動が生まれること自体が、このゲームへの没入感の証明とも言えます。


やってみての感想レビュー

実際にプレイしてみた感想ですが、当初から考えていた以上に時間を忘れて没頭できるゲームでした。同じ作業の繰り返しで飽きが来ると思っていましたが、物件ごとに状態が異なり、依頼の内容も毎回変わるため、単調さを感じる間もなく次の作業に移っています。

実際のプレイで特に感動した所

購入した物件がdiyによって精度高く完成したときの見映えに感動しました。ゴミだらけで壁も剥がれていたあの部屋が、自分の手でピカピカに生まれ変わる瞬間は、とても気持ちよく、実際にプレイするとこれじゃなきゃ得られない養分があると感じられるはずです。

操作感については、全体的にマウス操作が主体です。長押し操作が多い点は最初とっつきにくさを感じますが、数時間も遊べば自然と慣れます。PCに普段から触れている方であれば、操作面でつまずくことはほとんどなく、シンプルな操作性が親しみやすく私は好感が持てました。

プレイの中で感じた個人的に気になったポイント

自分のスキルアップや資金を増やすという名目であるゲームの進行上、作業のくり返しに慣れてくると、若干のルーティン感を覚える場面はございました。特に掃除フェーズは、依頼内容によっては同じ動作の連続になることがあります。道具のアップグレードを進めると作業効率が大幅に上がり、ストレスは解消されていくものの、技術スキルを上げて仕上げた不動産を売買するのもある種のルーティン感はあります。

総評

Steamのレビューでも言及されているように、本作は「戦いに疲れた人がのんびりと楽しむ」のに最適なゲームです。戦闘もペナルティもなく、自分のペースで作業を進められる点は、忙しい日々を送るプレイヤーにとって、特に魅力的に映るのではないでしょうか。


まとめ

アルフレッド
アルフレッド

House Flipper は、荒廃した物件をリフォームして売却するという、一見地味ながらも非常に中毒性の高いシミュレーションゲームです。設備取り付けのリアルな作業アニメーション、汚れが落ちていく清潔感の達成感、そして自由度の高いインテリアの装飾等、これらの要素が組み合わさり、気づけば何時間も没頭していた、という体験を多くのプレイヤーが報告しています。ぜひSteamのストアページをチェックしてみてください。

この記事以外にもゲームやPCに関する実用的な知識を紹介しておりますのでよろしければご一読頂けると嬉しいです。

その他、様々なパソコンゲームのゲームレビューを投稿しておりますので合わせてご覧下さい。

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