【 カブアンド 】サービス概要、前澤社長の掲げている「国民総株主」とは?

この記事は、 カブアンド について興味がある方へ向けた内容となっております。

ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」の創設者である前澤友作氏が11月20日に始めるサービス、「 カブアンド 」についてをまとめました。

カブ&ピース社について

同氏が設立した「株式会社カブ&ピース」ですが、日常の消費が投資に変わる、全く新しいサービスを提供します。生活インフラの提供を予定していますが、今後の展開によってサービスの拡大も検討しているようです。

また、管理人が知るきっかけとなった「令和の虎」では、株式会社カブ&ピース社の出している目論見書の内容を虎たちの会話の中で分かりやすく知ることが出来ます。同社の目指すミッション、「国民総株主」について、大変夢のあるビジョンが述べられてます。

アルフレッド
アルフレッド

このサービスを利用することで、株という資本を多くの人が持ち資本家になる事ができます。同社が上場したり、サービス拡大することで市場の期待感が上がり、手にした株の価値が上がれば、キャピタルゲインにより、お金持ちになる事も見えてくるのは、大変ロマンがあると考えます。

株を初めてやる方には、難しい言葉が出てこない分かりやすい本をお勧めします。「株ドリル」は1問1答形式で、問題に答えながら株を知ることが出来ます。初心者向けの問題なので難しくなく、ページ数も100ページ程度とビジネス書にしては本の厚みがなく、とりあえず読むのにピッタリです。


サービス概要

カブアンド が提供するサービスは、全部で6つです。供給自体はパートナー企業が行うので、カブアンドにサービスを変えたとしても電気やガスの品質等は変わりません。

■KABU&でんき

契約中の電力会社の解約手続きをする必要がなく、申し込み手続きのみで利用可能。基本料金が0円サポートでんきは、種別によって世帯で1万円以上かかってた料金を0円に抑えられるので、使っている電気の契約がどうなってるか確認してみましょう。

■KABU&ガス

契約中のガス会社の解約手続きをする必要がなく、申し込み手続きのみで利用可能。都市ガスの種別やマンション一括管理されている契約によって、割高であったり契約不可の場合もあるため、契約を検討している場合は確認しましょう。

■KABU&モバイル

ドコモ、au、ソフトバンクのいずれかの回線を選択可能。端末や電話番号はそのまま利用できます。無制限プランで最安の【楽天モバイル】 と比べると、25Gを越える場合はメガキャリア三社の方が割高になる事を考えると、KABU&モバイルの提供プランにもよりますが、楽天モバイルの方が安くなるケースがあります。

■KABU&ひかり

現在、光回線を利用している方は、工事なくサービスの利用が可能。光コラボにより、各事業者ごとにキャンペーンがあるので併せてご確認下さい。また、auひかりやNURO光等、フレッツ光とは異なる光ファイバー線を利用する事業者も工事なくサービスが利用できるかは、パートナー企業が公表されてないため、わかり次第当サイトでも紹介致します。

□おすすめ光コラボ事業者

■KABU&ウォーター

天然水サーバーや浄水型など、さまざまなウォーターサーバーのラインナップから選ぶことが出来ます。

■KABU&ふるさと納税

寄付金に応じて返礼品だけでなく、株ももらえる。確定申告無しで寄附金控除が受けられる「ワンストップ特例制度」も利用可能。ふるさと納税のパートナー企業として「ふるさとチョイス」などでおなじみの株式会社トラストバンクが挙がっていますが、その他の企業名は公表なし。

カブアンドのサービス利用をすることで提供される株は、種類株式と呼ばれるものです。普通株式と違い、特定の権利や条件が設けられている株ですが、配当金はもらえますが、株主総会の議決権は持ちません。種類株式の具体的な情報は公式HPの新株式発行届出目論見表に記載があります。

カブアンド の周りの反応

前澤氏が始める新規事業に対する反応を見てみましょう。

最後に

アルフレッド
アルフレッド

世界的にも類がない、利用額に対して株で還元するというサービスですが、スタートアップ事業の未公開株を一般国民が手に出来るというのは大変興味深いです。11月20日は申込みで溢れることが予想されますので、当サイトでサービス内容を少しでも知ってもらえたら幸いです。

この記事以外にも、デジタルに関する実用的な知識を紹介しておりますのでよろしければご一読頂けると嬉しいです。

タイトルとURLをコピーしました