【三国志】操作キャラがデカすぎるストラテジーゲームがすごすぎる【Epic Games】

【三国志】操作キャラがデカすぎるストラテジーゲームがすごすぎる【Epic Games】
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この記事は、Total War: THREE KINGDOMS について興味がある方へ向けた内容となっております。

Epic Gamesストアでは定期的に話題作が無料配布されているが、その中でも特筆すべき一作が「Total War: THREE KINGDOMS」である。三国志の世界観を壮大なスケールで再現したこのストラテジーゲームは、これまでの三国志ゲームとは一線を画す体験を提供してくれる。

本作の最大の特徴は、何といっても戦場に降り立つ武将たちの圧倒的な存在感だ。「操作キャラがデカすぎる」というタイトルは決して誇張ではない。劉備、曹操、孫権といった英雄たちが、まるで巨人のように戦場を闊歩し、一騎当千の活躍を見せる様は、まさに三国志演義の世界そのものである。

従来の戦略シミュレーションゲームに慣れ親しんできたプレイヤーにとって、本作は新鮮な驚きと深い戦略性を兼ね備えた、まさに理想的な三国志体験となるだろう。本記事では、Epic Gamesで無料配布されていた本作の魅力を、詳細に解説していく。

Total War: THREE KINGDOMSとは

「Total War: THREE KINGDOMS」は、英国の名門ゲームスタジオCreative Assemblyが開発し、2019年にSEGAから発売されたストラテジーゲームである。本作は、歴史的ストラテジーゲームとして高い評価を得ている「Total War」シリーズの最新作のひとつであり、初めて中国の三国時代を舞台とした作品となっている。

ゲームの基本システム

本作は大きく分けて二つのゲームモードで構成されている。

ひとつ目は「キャンペーンモード」である。ターン制のストラテジーパートでは、内政、外交、軍備の強化などを行い、自勢力の拡大を目指す。都市の開発、人材の登用、同盟の締結など、まさに君主として国家を統治する醍醐味を味わうことができる。

ふたつ目は「リアルタイムバトル」である。実際の戦闘では、数千から数万の兵士が激突するリアルタイム戦闘が展開される。地形を活かした布陣、部隊の配置、タイミングを見計らった突撃など、高度な戦術的判断が求められる。

二つのモード:ロマンスとレコード

本作には「ロマンスモード」と「レコードモード」という二つの異なるゲームモードが用意されている。

ロマンスモードでは、三国志演義の世界観を重視し、武将が超人的な力を発揮する。関羽や呂布といった名将が、文字通り一騎当千の活躍を見せ、戦場を一人で制圧することも可能だ。武将同士の一騎打ちも発生し、演義のドラマティックな戦いを体験できる。

一方、レコードモードでは、より史実に近いリアリスティックな戦闘が展開される。武将も通常の部隊の一員として扱われ、個人の力よりも軍団全体の戦術が重要になる。歴史的なリアリズムを重視するプレイヤーには、こちらのモードが適している。

この二つのモードの存在により、プレイヤーは自分の好みに応じて、演義的なヒロイックファンタジーか、史実に基づく戦略ゲームかを選択できるのだ。



このゲームは同ジャンルの他シリーズと比べてどこが魅力か

圧倒的なビジュアル表現

Total War: THREE KINGDOMSの最大の魅力は、なんといってもそのグラフィック表現である。中国の美しい風景、細部まで作り込まれた城郭、そして数万の兵士が入り乱れる戦場の迫力は、他の三国志ゲームとは次元が異なる。

特筆すべきは、武将キャラクターの存在感だ。ロマンスモードにおける武将は、通常の兵士の数倍もの大きさで描かれ、まさに「デカすぎる」インパクトを持つ。呂布が方天画戟を振り回し、敵兵を薙ぎ払う様子や、関羽が青龍偃月刀で敵将を一刀両断する場面は、三国志ファンの心を鷲掴みにする演出だ。

従来のコーエーテクモゲームスの「三國志」シリーズや「真・三國無双」シリーズとは異なり、本作では戦略シミュレーションの深みと、アクション的な爽快感が見事に融合している。

戦略性の深さ

Total Warシリーズの伝統である高度な戦略性は、本作でも健在である。単に兵力が多ければ勝てるという単純な構造ではなく、地形、天候、部隊編成、士気管理など、多岐にわたる要素を考慮する必要がある。

例えば、騎兵は平原では強力だが、森林地帯では機動力を発揮できない。弓兵は高所から射撃することで射程と威力が増す。包囲攻撃を受けた部隊は士気が低下しやすい。こうした細かい戦術要素を理解し、活用することが勝利への鍵となる。

また、武将の特性や専用スキルも戦局を大きく左右する。張飛の咆哮で敵の士気を崩したり、諸葛亮の計略で敵軍を混乱させたりと、各武将の個性を活かした戦い方が可能だ。

外交と人間関係の奥深さ

本作のもうひとつの魅力は、複雑な外交システムと人間関係の描写である。三国志の時代は、同盟と裏切りが交錯する混沌とした時代だった。本作ではそれを「絆」システムとして実装している。

武将同士には「義兄弟」「友人」「ライバル」などの関係性があり、これが戦略に影響を与える。劉備、関羽、張飛の桃園の誓いや、曹操と荀彧の君臣関係など、史実や演義に基づいた人間ドラマが展開される。

外交面でも、単純な同盟や宣戦布告だけでなく、婚姻関係の締結、領土の交換、共同戦線の構築など、多様な選択肢が用意されている。時には弱小勢力として大国の間でバランス外交を展開したり、強大な同盟を結成して天下統一を目指したりと、プレイヤーの戦略によって無限の可能性が広がる。



豊富なDLCとMODサポート

本作はリリース後も継続的にDLCが提供され、新たな勢力や武将、シナリオが追加されてきた。董卓の暴政から始まる「Mandate of Heaven」や、八王の乱を描く「Eight Princes」など、三国志の様々な時代を体験できる。

さらに、PC版ではSteam Workshopを通じて膨大なMODが公開されており、ゲームバランスの調整、新武将の追加、グラフィックの強化など、プレイヤー自身でゲームをカスタマイズすることが可能だ。これにより、何百時間プレイしても飽きることがない。

このゲームを進めていく上で気をつける点

初期の難易度設定

Total War: THREE KINGDOMSは、ストラテジーゲームとして非常に奥が深い反面、初心者にとってはハードルが高い側面もある。特に初めてTotal Warシリーズをプレイする場合は、難易度を「ノーマル」または「イージー」に設定することを強く推奨する。

また、選択する勢力によっても難易度は大きく変わる。初心者には、曹操や劉備といった強力な勢力を選ぶことをお勧めする。これらの勢力は有能な武将に恵まれており、序盤から安定した展開が期待できる。

逆に、公孫瓚や劉表のような弱小勢力は、周囲を強敵に囲まれているため、上級者向けのチャレンジとなる。まずは強力な勢力で基本を学び、慣れてから難しい勢力に挑戦するのが良いだろう。

経済基盤の確立を優先する

戦争に勝つためには強力な軍隊が必要だが、軍隊を維持するには莫大な資金が必要となる。序盤から無理に領土を拡大しようとすると、財政が破綻し、かえって弱体化してしまう。

まずは内政に力を入れ、安定した収入源を確保することが重要だ。農業施設を建設して食糧生産を増やし、商業施設で金銭収入を得る。税率の調整にも注意が必要で、高すぎると民の不満が高まり、反乱のリスクが増大する。

また、腐敗システムにも注意が必要だ。領土が拡大するにつれて行政の腐敗が進み、収入が減少する。これを防ぐためには、統治機構を整備し、清廉な官僚を登用する必要がある。

武将の管理と人材育成

三国志の世界では、人材こそが最大の資源である。有能な武将を如何に集め、育成し、適材適所に配置するかが、勢力の盛衰を決定づける。

武将の満足度管理は特に重要だ。不満を持った武将は、他勢力に寝返ったり、反乱を起こしたりする可能性がある。定期的に官職や褒賞を与え、武将の忠誠心を維持する必要がある。

また、武将には「将軍」「軍師」「内政官」などの適性があり、それぞれに向いた役割がある。張飛や呂布のような武勇に優れた将軍は前線での戦闘に、諸葛亮や荀彧のような知謀に優れた軍師は内政や計略に配置するのが効果的だ。



リアルタイムバトルの基本戦術

リアルタイムバトルでは、落ち着いて状況を判断することが何よりも重要である。初心者が陥りがちな失敗は、全軍を一斉に突撃させてしまうことだ。

基本的な戦術として、以下のポイントを押さえておきたい。

まず、部隊編成では「槍兵」「剣士」「弓兵」「騎兵」をバランスよく配置する。槍兵は騎兵に強く、騎兵は弓兵に強く、弓兵は歩兵に強いという相性関係がある。

次に、地形を最大限に活用する。高所に弓兵を配置し、狭い通路で敵の進軍を阻み、森林で騎兵の突撃を封じる。マップの地形を読むことが勝利への近道だ。

そして、士気管理を忘れてはならない。包囲された部隊や、将軍を失った部隊は士気が急速に低下し、逃走してしまう。逆に、敵の士気を崩すことができれば、数で劣っていても勝利することが可能だ。

システム要求スペックへの注意

Total War: THREE KINGDOMSは、グラフィックが美しい反面、要求スペックも高い。特に大規模な会戦では、数万のユニットが同時に動くため、良いグラフィックでプレイするには相当なマシンパワーが必要となる。

快適にプレイするためには、最低でもミドルレンジ以上のゲーミングPCが推奨される。グラフィック設定を調整することである程度の最適化は可能だが、本作の魅力を最大限に味わうには、高性能なハードウェアが望ましい。

Epic Gamesで無料配布された際に入手した方も多いと思うが、まずは低設定でプレイしてみて、必要に応じてPCのアップグレードを検討するのが良いだろう。

ゲームを快適に動かすためには、それに合うパソコン選びが重要です。以下では私がオススメするパソコンも取り上げておりますので、是非ご覧ください。

まとめ

アルフレッド
アルフレッド

Total War: THREE KINGDOMSは、三国志の世界を壮大なスケールで体験できるストラテジーゲームである。初心者には少々ハードルが高い部分もあるが、チュートリアルをこなし、難易度設定を適切に選べば、誰でも楽しめるはずだ。同時に、Total Warシリーズの伝統である深い戦略性、複雑な外交システム、緻密なリアルタイムバトルは、ストラテジーゲームファンの期待にも十分に応えてくれる。

この記事以外にもゲームやPCに関する実用的な知識を紹介しておりますのでよろしければご一読頂けると嬉しいです。

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