この記事は、 FF8攻略 について興味がある方へ向けた内容となっております。
今回は、FF8の序盤から終盤まで役立つ強力なアイテムやアビリティ習得に不可欠な素材「モルボルの触手」集めについて、効率的な方法を解説していきます。
ゲームを始める前に
初代プレステの家庭用ゲームソフト「FF8」ですが、エミュレータを使ってパソコンで簡単に遊ぶことが出来ます。パソコンの良質な画質で過去作を楽しめる上、途中セーブ「ステートセーブ」もあるのでセーブポイントの制約が無いのもポイントです。
🔳エミュレータ「ePSXe」の設定方法————————————————————————————
G.F.「カード変化」を活用!
「モルボルの触手」から精製できるアイテムや習得できるアビリティは、序盤の戦力増強に大きく貢献します。「モルボルの触手」を効率的に集める鍵となるのが、G.F.(ガーディアンフォース)のアビリティ「カード変化」です。これを利用することで、戦闘で直接「モルボルの触手」をドロップさせるよりも、はるかに効率的に集めることが可能です。
「カード変化」とは?
G.F.が習得するアビリティの一つで、モンスターのカードを別のアイテムに変化させることができます。これを利用することで、戦闘で直接「モルボルの触手」をドロップさせるよりも、はるかに効率的に集めることが可能です。

モルボルの触手を集めることで出来ること
「モルボルの触手」でできることを具体的に解説します。
最強武器の材料
キスティスの最強武器「セイブザクイーン」の作成に必要です。
- モルボルの触手×2
- とがった爪×4
- エネルギー結晶体×4
また、セイブザクイーンが収録されている雑誌アイテム「月刊武器8号」は、エスタの本屋で購入するかトラビアガーデンの正門の画面右下に落ちています。
青魔法「くさい息」を習得
使用することで、キスティスの青魔法「くさい息」を習得できます。
🔳くさい息とは —————————————————————————————————————
敵全体に複数の状態異常を与える技で、毒・暗闇・沈黙・バーサク・睡眠・スロウ・石化中・混乱・カーズのステータス変化を発生させます。すべての状態異常に対して耐性を持つ敵はほとんどいないため汎用性が高く終盤まで使っていくことができます。
また、キスティスはその美しい見た目に合わずくさい息を放つという事でしばしばネタ扱いされております(笑)
G.F.の取得
「万能薬改」、「鉄パイプ」,「モルボルの触手」をそれぞれ6個以上所持し、「ソロモンの指輪」を使うとG.F.「グラシャラボラス」を入手できます。

「モルボル」カードを効率的に集める方法
「モルボルの触手」の入手には、「モルボル」のカードが不可欠です。ここでは、「モルボル」カードを効率的に集める方法を紹介します。
🔳対戦相手———————————————————————————————————————–
1.カドワキ先生
バラムガーデンの保健室に行くと会えるカドワキ先生ですが、ストーリー序盤でもレベル1~5のカードを使用してきます。特にルナティックパンドラ突入する前であれば、レベル5~7のカードを多用してくるのでモルボルカード集め以外も捗るのでおススメです。しかし、やや手強いタイプのCOMのため、ある程度カードを揃えてから臨むと良いと思います。

2. ドドンナ
ガルバディアガーデンを追放され失脚後、F.Hで佇むドドンナもカドワキ先生と同様レベル5~7のカードを多用してきます。こちらは、カドワキ先生よりも考える時間が短いので効率的ですが、モルボルカードの使用頻度はやや前者より劣る気がしました。これは実際にプレイして個人的に感じたものなので、参考程度にご留意をお願いします。
カードゲームのコツについてはこちらの記事も是非ご覧ください。
まとめ

今回は、FF8のルナティックパンドラ突入前にやっておきたい「モルボルの触手」の効率的な集め方と活用方法について解説しました。この記事を参考に、「モルボルの触手」をしっかり集めてキャラ強化に臨んでください。
この記事以外にも、デジタルやゲームに関する実用的な知識を紹介しておりますのでよろしければご一読頂けると嬉しいです。